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「バカラ投資」とか言っている人がネット上に結構多くいます。
関連記事：カジノゲームのバカラとは？はじめてでも簡単なルールと攻略法を解説
まあ、やりたいなら投資として捉えても良いとは思いますが、どこの情報なのか似非物の「自称バカラコンサル」みたいなものの情報を見たりして、何か夢を見てしまった人がおられるのかもしれません。
しかし、オンラインカジノのバカラは投資ではありません。ギャンブルです。
もっと言えば当たるか、外れるのか？というワクワク感を楽しむためのエンタメです。では、少しばかりバカラ投資が危険ってことで記事を書いていきますね。
まともに普通にオンラインカジノをエンタメとして楽しんで頂きたく思います。
もちろん、自身で稼げるやり方を研究をしていくというのは楽しいでしょうし良いとは思いますが、ネット上にいる変なバカラ投資を勧める人や、最近インスタグラムなどで「バカラ投資教えます」みたいなのがいますが、あんな似非物に騙されないようにしてくださいね。
お金を稼ぎたいのであれば下記を参照してください。
Contents
バカラ投資が危険な理由
バカラ投資が危険な理由は「単なる詐欺だから」ってことが大きな理由としてあげられます。
よく、「バカラを研究して独自のロジックにより勝ち続けられる」なんてことを言っている人を見ることがあると思います。
さて、これらの中に本物なんて一人もいないであろうというのが正直なところです。
まあ、本当に学歴もない、何もないみたいな人が、何かを発見することもないことはありませんが、バカラの場合は純粋な確率論的、統計学的な計算によって導きだすことができるわけですから、多くの場合で言えば一般的な人間が何かを発見するということは殆どありません。
また、確率論の中で揺らぎがありますから、一瞬だけ、そのロジックらしきもので勝てるような感じがする期間が続くことは否定しません。
しかし、確率論で言えば絶対に勝てるわけがないのが事実です。
やればやるほどに負けるのが殆ど確定しているのがギャンブルの本質です。施行回数が多くなればなるほど理論上の数値は数字通りの収束していきますので、これはもう絶対法則なのです。
ギャンブルの還元率が100％以上であれば、やればやるほどに稼げる可能性が高くなるのですが、オンラインカジノの還元率がいくら高いと言っても92～98％なのです。
ゲームの回数を重ねれば重ねるほどに還元率の92～98％に収束していきますから絶対に負けるのです。たまたま勝てるのは「ゆらぎ」というものが現れるからです。
バカラコンサルなんていう学もない奴らに申し込むなんてのは賢くない証拠にしかなりませんから、目を覚まして頂けたらと思います。
自称バカラ投資のコンサルなどがダメだと言える理由 ~ その人たちってカジノで稼ぎまくった天才と言われるエドワード・O・ソープなどの数学者より頭が良いの？
上記の天才数学者とまで言われたエドワード・O・ソープという人がいます。
エドワード・O・ソープ略歴
シカゴ生まれ。1955年カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) で物理学を専攻し、その後、1959年マサチューセッツ工科大学 (MIT) で数学講師の職に就く。
MITの大型計算機を使いブラック・ジャックの必勝法を数学的に編み出した[1][2]。カウンティングとよばれる確率論を用いた手法により統計的に有意に勝てることを証明したソープは、これを実証するために実際にカジノに乗り込み、週末2日間だけで投資した10,000ドルを2倍以上にした[3]。バカラでも儲けた。1962年に、この必勝法を解説した書籍 “Beat the Dealer”を出版し、70万部以上を売り上げた[4]。この手法を実践して儲ける人があまりにも多く続出したため、現在では、カジノはカウンティングを禁止しているほどである。
その後、ソープはこの理論が他の分野でも応用ができることを発案。1960年代後半、株式市場において確率と統計に関する知識を活用し、大きな成功を収めた[1]。1964年から67年までに運用資産を40,000ドルから100,000ドルに増やし、書籍“Beat the Market” でこの運用成果を発表した[5]。彼らが開発した取引手法が基礎にしている公式が、後の金融工学に大きな影響を与えるブラックーショールズ方程式になった。
1969年から務めたプリンストン・ニューポート・パートナーズでは、ソープが考案した取引手法を活用することで、1988年に活動停止するまでの19年間に、年率平均15%ものパフォーマンスを安定的に達成した。その後は自身が代表を務めるEdward O. Thorp & Associatesに籍を置いている。1998年には個人での投資が28.5年間にわたり、年率平均20%の利益をもたらしたと発表した。
例えば書籍としては下記のものが出版されています。
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＞天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(下) 偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略 単行本（ソフトカバー） – 2019/4/4＜ |
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お分かり頂けたでしょうか？
さて、このような人でも完全なロジックを作り上げることができないので、今もギャンブルというのは絶対に勝てる方法論はなく買ったり負けたりを繰り返しているのです。
さて、自称バカラコンサル程度の学歴もない研究者でもない人の助言でなんで「バカラが投資になる」と思ってしまうのか本当に不思議でなりません。
オンラインカジノのバカラで稼ぎたいと少しでも思うのであれば、まともな数学者の書籍を読んでください。それが一番の近道ですよね。そんなことも理解できないのでしょうか？
当サイトでも、あなたが少しでも多く勝てるように基礎的な攻略法であるものを書いています。下記を参照して頂けると嬉しいです。
自称バカラコンサルなどと言っている人がいますが・・・それで暮らせたとしても社会的信用は全くありませんよ
是非、まともな頭で考えて頂きたいのですが、「バカラで稼いで自由な生活」みたいなことに心が躍っていたりするのでしょうが、それで仕事をやめて専業になったとして、それって仕事でしょうか？所詮バカラをやっている無職ですよ。
稼げればなんでも良いというのも事実かもしれませんが、そんな確定申告もしないで暮らしているような人に社会的な信用など全くついてきません。
男性の方がこれを見ているのであれば、自称バカラコンサルで金持ちみたいな男性が美人な女性を連れているところを見たりして、何かモテモテになれるとでも思ってますか？そんなことはありませんよ。モテませんし、ただの無職です。それが現実です。
家のローンも組めなければ、また、他人に誇れるか？と言えば誇れるものでもないでしょう。
あなたが、それを「カイジ」みたいでカッコいい！！なんていうような賢くない人なのであれば勝手にどうぞやって頂ければ結構であるとは思います。
オンラインカジノのバカラはエンタメとして楽しくやってください。
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「Key News編集部」の編集長の「Nezumi」です。
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