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個人で写真を販売したいと思っているのであれば、ストックフォトも良いですが、個人の写真販売サイトをワードプレスで立ち上げるのも忘れないようにして頂けたらと思います。
自身でストックフォトサイトを立ち上げる方法は下記の記事にまとめてありますので、そちらをご参照下さい。
ストックフォトだけで生活をしていこうなんてことを考えている方はまさかいないと思いますが・・・ストックフォトで生活費を稼ごうという発想は正直なところイタイを通り越しています。
プロと言われるカメラマンも自身が撮影した写真では機材も購入できない、ご飯も食べれないから、写真セミナーをしたり、撮影方法のレクチャーをするコラムを書いたり、またyoutubeで動画を上げて「カメラ塾」などをやっているわけです。
けれども、カメラマンというのはマーケターではありませんから、「どのような写真を市場が欲しているのか?」が分からないから、自身の写真が売れないから、それをやっているのも事実です。
また、普通のストックフォトで稼げない人も、そうです。
つまり、ひとつコツを知っていれば、知らない人の写真に比較して売れるようにはできます。当てれば驚くほどに売れていくと言えるでしょう。
フルサイズのミラーレス一眼が欲しいけれど・・・安くてもしっかりした映像品質、画像品質で性能の良いカメラが欲しいと思っている方は下記のNikonZ5の記事も読んで頂けたら嬉しいです。
Contents
ストックフォトより個人でストックフォトサイトを作った方が良い理由
理由1:シャッターストック、ピクスタ、アドビストックの三大ストックフォトで出して売れても取り分が少なすぎる
理由2:シャッターストックで人気になっても検索エンジンなどに取り上げられるわけではない。自身のサイトであればSEOが効く可能性が高い
理由3:自身のサイトであれば、自身が売りたい物を好きなように売れる!写真だけでなく、写真撮影のマニュアル、ノウハウなどの販売も簡単に販売可能
基本的にストックフォトに出そうと思っている方は、お金が欲しいからでしょう?収入を異なるもので構築したいからという理由を考えるのであれば、自身でワードプレスでストックフォトのサイトを自身で持った方が良いという事が分かるのではないかと思います。
また最近では自身の写真をワードプレスでストックフォトのサイトを構築して販売できないか?と検索している人も多かったので、当サイトの記事としても下記をまとめました。
ストックフォトでは売れても取り分が少なすぎるよ
ストックフォトのサイトで売れる可能性は月額の購入会員の多さから自身でやるよりも多くあるような感じがするのは否めません。
しかし、その代わり売れても取り分は激安です。割と多くのストックフォトのフォトグラファーに選ばれているシャッターストックから見てみましょう。
僕は仕事がコンテンツ制作、マーケティングなので、そのためにシャッターストックの「1か月のダウンロード数750枚プランで25,000-」を毎月支払っています。
個人で毎月25,000-を支払うというのはサービスとしては、まあまあ高い部類かもしれませんが・・・あなたがフォトグラファーの立場になって考えてみて下さいよ。
25000÷750=33.3333….ですよ。
一枚売れても、ストックフォトのサイトから売れた場合には20円とか、30円レベルです。
概ね、写真が一枚売れて販売価格の20~60%がフォトグラファーの取り分として設定されているところが多いので仮に500円で販売していて50%が取り分なら250円です。※50%の取り分なんて殆どありません。概ね20%程度でしょう。
こんな少ない取り分なのに、一生懸命に売れるはずはありませんよね。
僕も写真の仕事の引き受けてお金を貰って仕事をしていますが、シャッターストックに作品を出すのではなくて、それを使っている側であるということからも、シャッターストックに登録する意味がないと思っていることがご理解いただけるのではないかと思います。
だから、このサイトで写真を公開はしていますが、シャッターストックには登録していないわけですよ。
撮りたい写真を撮っていても売れない・・・もっと個人の写真販売を上手に行うために
あなたがどれだけプロであろうと、セミプロであろうと、プロに近いレベルであろうと、何かのフォトコンテストで受賞歴があろうと撮りたいものをとっていたら売れません。
言ってしまえば商用写真の殆どの場合は誰が撮影したって殆ど違いなんて分からないような写真です。フォトグラファーが誰かなんてのはどうでも良いのです。
写真を必要としている人は、ポスター制作、広告制作、マーケティングプロモーションのイメージに合う写真なら何でも良いのです。あなたではなく、その人が必要だと思っている写真であれば誰の写真でもかまいません。
あなたが誰かなんてどうでも良いし、あなたのこだわりなんてものは全く必要ありません。
需要というのは欲しい写真を検索する際の検索キーワード
需要というのは写真が欲しいと思っている人が写真を検索するために使っている検索キーワードそのものです。
グーグルなどの検索エンジンで写真を探す際に使われているキーワードに即した写真をあなたが撮影し、それをアップロードし写真の説明にそのキーワードを言えれた説明をいれていれば検索される可能性が高く、検索者の需要にあっているので購入しれくれる可能性が高くなるのです。
また、ストックフォトのサイト内の検索でもそうです。
写真が必要な人は、その人が持つ欲しい写真のイメージ合わせて「検索」で写真を探すのです。つまり、どのような写真なのかを言語化して、それを検索キーワードとして入れるわけです。
しかしながら、ストックフォトなどをやりたいと言っている人の多くが、自身の撮影したいものを撮影して、何も検索キーワードのことを考えずに大量にアップロードしてなぜ売れないのだろう?と言っているのです。
売れるわけありません。
どんなに女の子をキレイに撮影して絶世の美女だとしても、そんなものでは売れませんよ。
つまり、下記が最も重要です。どのクリエイターも、フォトグラファーもたいそうなことは言っているのですが、結局のところ必要な人に必要な写真を提供しようなんてことを微塵も考えていない自分勝手な人だから売れないのです。
需要(キーワード)に合わせて撮影したものをアップロードして、写真の説明にキーワードを含めて、どのような雰囲気の写真なのか?何の写真なのか?を言語化して掲載しておかなければ検索のしようがないので、いくらネット上に公開しても、その写真を必要な人が検索をしても検索ができない状態ですから売れないのです。
キーワードに即して写真を販売するなら個人でストックフォトのサイトを作る
写真を売るにも「検索キーワードに沿った写真を撮影する」ことが大切ですが、シャッターストック、アドビストック、ピクスタなどのストックフォトですと、なかなかSEO的に簡単ではないのが昨今の状況です。
しかし、ワードプレスで作っていくと上位表示は割とできるのが現状です。だから、個人にしても稼いでいる人は自身でサイトを構築しているのが現状なのです。
シャッターストック、ピクスタ、アドビフォト、などのプラットフォーム内の自身のページではグーグルの検索エンジン、yahooの検索エンジンでの検索で上位に表示しづらくなってきています。
だから、現状で個人で写真を売って稼いでいる人は概ねワードプレスを利用して稼いでいると言っても過言ではありません。そして何より写真を探している購入者側の人々も検索で写真を探して購入していることが多いのです。
その点から考えると検索エンジンにも強いワードプレスで個人で写真を販売するサイトを構築した方が良いと言えます。
ワードプレスを使えるようになれば個人で稼ぐ能力が上がります
キッカケが個人の写真販売でも、今回でワードプレスを使ってストックフォトサイトを作っていくと、ワードプレスが使えるようになります。
現在の情報発信はワードプレスを利用して行うことが殆どです。サイト制作に現場に於いても殆どワードプレスを使わないという選択枠は全くありません。
大企業から個人までがワードプレスを使用してサイト制作をしているのです。ですから、ワードプレスの使い方を個人のストックフォトサイトを作るということで覚えてしまえば、あなたはワードプレスが使えるようになり、さらに販売のためのクレジットカード決済の連携、なども合わせて行っていくことになるのでネットショップの作成スキルも身に尽きます。
個人でここまでできる人は少数になりますから、あなた自身がそのスキルを提供して稼いでも良いでしょうし、もちろん個人の写真販売もしっかりしていけます。
もし、あなたが個人で撮影した写真を販売したいとか、また、個人で稼げる能力を身に着けたいと思っているのであれば、是非この機会に下記の記事を見てストックフォトのサイトを個人で作ってみてください。
個人で写真を売るためのストックフォトサイトをワードプレスで作る方法は下記に紹介してありますので、是非参考にして頂いて楽しいフォトライフ、また写真を売って稼いで頂ければ幸いです。
