「KeyNews編集部」ではミラーレス一眼での副業でワードプレスを使ったストックフォトサイトを自身で運営したり、またデジタルコンテンツを販売したりするサイトを作ったり、と言うリスクが低いのに稼げる可能性があることを推奨しています。
でも、ふと・・・「KeyNews編集部」は気が付きました。
パソコンの話題に触れていないと・・・。
「KeyNews編集部」はパソコンは冷蔵庫、洗濯機、エアコンと同じで持っていることが当たり前の家電の意識がありましたのですっかりと忘れていました。
「KeyNews編集部」ではカメラ、デザイン、フォトショップ、動画編集、PDF作成、コピーライティングなど全て行っておりますので比較的にハイスペックなパソコンを使うことも当たり前であったので本当にすっかり忘却していました。
コンテンツ制作、デザインをすることが当たり前の人の方が少ないのですよね。
そこそこの良いパソコンがあればメタバース時代ですから、かなり大きな可能性が目の前に出現します。パソコンを購入するだけでデザイン、グラフィック、ECサイト構築、youtubeなどの動画編集、広告制作、など殆ど全てのことをやる下準備ができたようなものです。
パソコンをお持ちでないなら、これらの仕事はできません。仕事場のパソコンだけで覚えるのも殆ど不可能であると思って頂いた方が良いです。
ということで、ミラーレス一眼で撮影した写真編集に必須のパソコンについて書いていきますね。
Contents
写真編集に安すぎるパソコンでは話になりません
昨今、経済的な問題でいきなり10万円を越えるようなパソコンなんて購入できない・・・というような人もたくさんいらっしゃるのは承知していますが・・・10万円でもパソコンでは安いです。
というより、パソコンはハイスペックだから困ることなんてなく、よもやパソコンなんてお値段が高ければ高いほど普通に使うのにも動画再生が早い、ダウンロードが早い、などの基本挙動が早いので安いので充分ということはありません。
特にミラーレス一眼で撮影した写真編集などに利用しようとするのであれば尚のことスペックが高めのパソコンを購入しておかないと正直なところソフトが動かないとか、読み込みにすごく時間がかかるなどのことが起きてきます。
それでも、お値段的にキツイから・・・と言って「コアi3」「コアi5」などを購入するくらいなら購入しない方がマシなくらいです。その分を使わないで貯めておいて良いパソコンを購入してください。
写真編集ができるようなスペックが高い良いパソコンって?
パソコンのスペックは主に下記の事柄で決定されます。
パソコンの基礎的な根幹スペックを決定するのが下記です。
- CPU(例、core7、core-i9、Rizen9)
- GPU(グラフィック解析をするための半導体チップで3Dのゲームなどをするのに必要。処理が重くなる写真編集にももちろん必須。)
- メモリー(16GB、32GB、64GBなど)
パソコン自体の処理能力は全てこの点で決まっていると言って過言ではありません。この基本処理能力がある上に必要なソフトを入れたりして各自が行いたい仕事、処理を行っていきます。
この基礎スペックが低いと例えばミラーレス一眼の編集ソフトでさえも対応外になったりします。
最初からスペックが高いものを購入しておけば、そもそも「ソフトが使えない」「自身のパソコンではVRコンテンツが再生できない」「3Dグラフィックのソフトが使えない」「4K動画編集ができない」なんてことは起こりません。
ゲーミングPCとか言うけど、あれってなに?普通のパソコンと何か違うの?
昨今ではゲーミングPCと言われるものが出てきていますが特段ゲーム用ってことでもありません。
単純にゲームのかなり重い処理も問題なくやってくれる基礎スペックの高いパソコンで、さらに、キーボードなどをゲームに特化したやり易いもの、キーボードの入力反応が早いものにしたものをゲーミングPCと言っています。
ちなみに、「KeyNews編集部」はmouseコンピューターからクリエイターパソコンとして販売されているBTOパソコンの「DAIV」を使っています。
- CPU:12th Gen Intel(R) Core(TM) i9-12900 2.40 GHz
- メモリー:64GB
- GPU:RTX3060
こんな感じですね。
このスペックはゲーミングPCとしても特段問題なく使えるかなり充分なスペックです。
そして、ソフトには「Creative Cloudコンプリートプラン」で写真の編集、バナーなどの制作、広告作成、動画編集などデジタル系の活動のほぼ全てを行っています。
購入当時はパソコン本体だけで38万円ほどだったと記憶しています。
写真編集ではノートパソコンではダメ?デスクトップとどちらが良いの?
場所の関係もあってノートパソコンでなあるべく省スペースのものが欲しいという方もたくさんいらっしゃると思います。
「KeyNews編集部」でも、ノートパソコンを利用しています。
もちろんノートパソコンでもスペックさえ高ければ問題はありません。
フォトショプ、youtuberの動画編集くらいであれば、あまり問題を感じないくらいに動いているのが下記のノートパソコンです。2021年3月に購入しました。
当時18万2000円程度でした。
薄い、軽い、大画面、ということで非常に使いやすいのが「LG gram」です。
Core i7ですから、フォトショップもしっかり動きますし、もちろん動画編集も可能です。ただ、ノートパソコンではGPUがついていませんし、このお値段まで出すのであれば、mouseコンピューターのBTOで20万円程度まで出せばかなり満足できるスペックのパソコンが購入できます。
デスクトップ、ノートパソコンの両方を一気に購入するのは勿体ないと思いますので、個人的にはノートパソコンではなくてmouseコンピューターのBTOで20万円程度のパソコンを購入した方がより良いでしょう。
8万円くらいで安いからと購入しても、それで使いものにならず買い替えをするのであれば、余計割高になってしまいます。お財布に優しくないのは察しますが、それでも、はじめから高いものを購入しておいた方が良いです。
安いパソコンで写真編集もできると思って購入をしていざやろうと思ったら写真のデーターが重くてパソコンが止まるとか、そんなことで殆ど使い物にならないときに悟っても遅いですからね。
しっかりと資金を用意して頂いて写真編集をするためのパソコンを購入しましょう。
パソコンは写真編集だけじゃない!メタバース、VR、ECサイト構築、副業など、全てパソコンがあればできるようになります
パソコンは写真編集だけではありません。
いまやデジタルで社会が動いているのが現状でリモートワークにせよ、また新しいサービスを作るにも、殆どがパソコンがあれば低コストではじめられることが非常に多いのです。
自身でショップをやってみたいというのも、実際の店舗運営ではかなり高いコストになってしまいますが、パソコンで作るECサイトであればかなり低コストで運営ができます。正直なところあまりうまくいかなかったとしても痛手なんてのは殆どないのがデジタルで商売を行う良いところです。
パソコンを一台持っているだけで、あなたさえやる気になればできることを列挙してみます。
これからの時代で仕事に困りたくない、お金に困りたくないという方に役に立つと思います。趣味的な写真の編集だけではなく、パソコンがあればあなたの生活や未来をより明るくしてくれる可能性が高くなるのです。
- ECサイトの構築
- ワードプレス
- プログラミング
- サイト制作
- バナー制作、広告制作
- デジタル書籍の発行・編集
- 3DCGの制作
- 動画編集作業
- 動画教材の作成・販売
- WEB上で行う講義や習い事の講座
- 株式・FXなどのトレード
- WEB上での会議
- メタバースの世界構築
- マーケティング活動
など、細かく上げていけばキリがありません。あなたが見ている情報の殆どがパソコン一台を持っていないだけで、それに触れることさえもできないし、自身でその世界を構築していく一員になれることもありません。
特にコンテンツを作る仕事の場合にはスマホなんかで誰もコンテンツを作っていません。
作ろうと思って不可能ではないのですが、所詮スマホはスマホです。パソコンと比較すれば機能は低いのです。また、画面も小さいこともありますのでコンテンツを作る側としては、スマホ、若しくはタブレットでは業務効率が非常に落ちるので本当に話にならないのです。
もし、これからの生活をさらに豊かに、また仕事も自身がやりたいことをやってみたいとか、商品・サービスを販売してみたいなどがあれば、この機会に良いスペックのパソコンを購入して思う存分あなたのアイディアなどを世界に出して下さい。
その一歩がパソコン購入であって、定期預金とかそんなものよりも、あなたの人生を大きく開くための投資としてはかなりリターンの高い投資になることでしょう。あなた自身に投資をして頂いて、もっとあなの未来を自分が好むようなものにして頂ければ幸いです。